White Wolf's Forest

ウルフマン 森の生活

とある小説家が山小屋で料理をしながらスローライフを目指す

師匠から頂いたもの

 

2週間前ぐらいに植えたジャガイモ。

 

 

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先日、無事に発芽した。

小さな芽というのはなんとも愛らしい。

 

 

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私が師匠と呼んでいる方にジャガイモの発芽について話すと

「持っていきなさい」と手作りの苗を私に下さった。

 

 

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  • ほうれん草
  • サンチュ
  • サラダ菜
  • ナス
  • ピーマン
  • トマト
  • 菜葉類 (師匠の名前忘れのため品種不明)

 

あれもこれもと、それぞれ2〜3株ずつどんどん私に渡す師匠。

帰る頃には車のトランクがいっぱいに。

師匠の世話好きは今に始まったことではないが、

多めにとなんでも渡しすぎる癖がある。

 

 

急いで畑を拡張して移植。

 

 

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耕して森の腐葉土を混ぜ込んだ新たな畝


 

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慌てて植えるも一時的に苗が少し弱ってしまった。

 不甲斐ない。

 

 

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サンチュ、サラダ菜、菜葉類(品種不明)

 

 

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ナス、ピーマン

  

 

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トマト、ほうれん草

 

 

師匠は農薬や化学肥料を一切使わない

自然そのままの栽培方法を実践している方である。

 私の植物の栽培で困ったときの力強い味方だ。

 

 

植え替えによって活気がなくなってしまった野菜のことについて

「数日もすればシャキッとするから大丈夫」

と電話越しに師匠が私を励ます。

 

師匠は本当に勘の鋭い人だ。

「何を考えているかわからない」と人に言われることが多い私。

原因はいつも笑っていることにあるようだ。

些細なことで落ち込む私をすぐに見抜いてしまう。

 

 

 

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現在の畑の様子

 

 

畑の畝が徐々に増え、現在は7棟に。

大きく成長してくれるように願う。