ポケットWi-Fi、到着。
以前書いたインターネット環境の問題について。
注文していたポケットWi-Fiが先日ようやく到着した。
5G回線の使用可能を謳っているのにも関わらず、
現在の日本は5G回線が通っていない場所がほとんどだという。
その点について今ひとつ腑に落ちないが、
これでレンタルのポケットWi-Fiともおさらばできる。
もちろん、光回線すらきていない私の地域に5G回線なんてものは来ていない。
それなのに何故、5G回線が使用できる型番にしたのか。
それは『最新機種は多少なり電波の入りが良いらしい』からだ。
実際、電波の入りはレンタルしていた一世代前の型よりも良かった。
その点では評価できる代物だ。
因みに、海外では『ポケットWi-Fi』という言葉は通じない。
ポケットWi-Fiという単語は日本人が作り出した和製英語なのだ。
海外ではポケットWi-Fiは『モバイルWi-Fi』に相当するが、
この言葉でもギリギリ通じるかどうかである。
日本でも最近ようやく耳にするようになった『ポケットWi-Fi』。
海外でもその知名度は日本同様にそんなに高くはないようだ。
ポケットWiFiの月々の支払いは自動引き落としにしたいと思っている。
もちろん引き落としにしたい理由はコロナの件もあるのだが、
最寄りの店舗までは山を越えて片道約19km、車で最短30分。
支払いのためだけにはあまりに遠い。
しかし、銀行引き落としにするにも一度店舗に行き手続きが必要らしい。
こういう機器の契約は矢張り好まん。
契約の説明もトリッキーである上に、本人しか荷物が受け取れなかったり、
受け取りの際に身分証明が必要だったり、店舗でしかできない書類があったりと
受け取りまでもなかなか手こずるが、その後も大抵面倒な手続きが続くからだ。
ミニマリストまでとはいかないが
私は必要最低限のものだけで暮らしたい主義。
しかし、今回ばかりは仕方ない。
請求書が届いたらどうにか店舗に訪れるとするか。
カーナビすら迷子になる山奥。
きちんと道案内としてくれると良いのだが。