ウルフマン森の生活 - ウルフマン森の生活

『ウルフマン森の生活』

(Wolfman; or, Life in the Woods)を

ご訪問いただきありがとうございます。

作家をしている筆者が田舎の森深い山小屋に移住し、

執筆の合間に日常の些細なことを気の向くままに綴っています。

すでにお気付きの方もいらっしゃると思うが、

この名はアメリカの作家

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

（Henry David Thoreau, 1817-1862）が

1858年に出版した

『ウォールデン森の生活』

(原題 Walden; or, Life in the Woods）から

インスパイアされてつけられました。

この物語は作者のヘンリーが

1800年代半ば、ウォールデン池のほとりで

2年2ヶ月2日に渡って小屋で送った

自給自足の生活を描いたアメリカノンフィクションであり回想録です。

ブログを移転させた時に

この本のことがふと頭の中に浮かびました。

"雨ニモマケズ、風ニモマケズ、雪ニモ夏ノ暑サニモマケヌ"

晴耕雨読の生活の中で感じた想いをありのままに綴っています。

小説を書いて暮らしているしがない物書きです。
昔から文字を紡ぐこと、植物栽培、山籠り、海辺での野宿等、自然の中に身を置くこと、また料理、日曜大工、セルフビルドといった物作りが好きでした。

田舎の山の中での静かな暮らしに憧れを抱き、長年骨を埋める場所を探し続け、ようやく理想の地と出会うことができました。

執筆の傍ら田舎での暮らしを満喫しています。