White Wolf's Forest

ウルフマン 森の生活 〜 Wolfman; or, Life in the Woods

とある小説家が田舎の洋館風の山小屋に移り住み、DIYで修理しながら自給自足のスローライフを目指す

異色

最近は『スマホ』、

古い言い方をすれば『携帯電話』。

 

私が『携帯電話』というものですることといえば、

大抵電話とメールのみ。

 

メールも最近はPCで全て賄ってしまって、

使用する機会は減っている。

 

正直スマホである意味を時々考えるレベルである。

 

 

最近、機種変しざるを得なくなったで

その際だからとiPhoneに機種変した。

 

もちろんシルバーを購入するつもりだったのだが、

現在、在庫ゼロに加えて今後も再販予定なしとのことで

結果、レッドに。

 

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何やらこの機種の限定色だとか。

 

私は基本、物はシルバーやホワイトを選ぶことが多い。

なぜならば私の性質上、色のあるものは長く使ううちに飽きるからだ。

 

シルバーやホワイトがなければ寒色系を選ぶ。

攻撃色であるレッドを選ぶことは少ない。

 

シルバー、ホワイト、寒色が多い中で

レッドという異色が目立つ。

 

これから紅葉、クリスマスとあるので

秋冬カラーだと思えば多少気も紛れるがやはり違和感は拭えない。

 

クリアの保護カバーを有色にすることも考えたが、

ZEROSHOCKは黒ベースが基本。

加えて折角の林檎が隠れるのも違和感がある。

 

結果クリアカラーにしたわけだが、

やはりレッドは目を引く。

 

しばらくはこのまま使おうと思うが、

次回機種変があったら必ずシルバーを選ぼうと心に誓った。

 

 

私は元々Macユーザーなので操作にさほど苦労はしないだろうが、

覚えることがまた一つ増えたな。

 

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今日の夕食。

 

茄子の挽き肉乗せ焼きは醤油ニンニクをトッピングに使用。

香りが良く食欲を唆る。

 

今年は8年ぶりの満月の中秋の名月。  

十五夜

 

さて、月を眺めたらもう少し頑張るか。

 

 

 

 

仕事の話

 

山奥の森で犬や猫と戯れて

土いじりしてDIYして好き勝手している私ですが、本職は作家です。

 

というわけで、

この度、AmazonよりKindleで新刊が発売されました。

 

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『夢売堂 -夢売りと祭囃子の残香-』(河童文庫) 

 

 

Amazonより試し読み可能。

Kindle Unlimited(Amazon読み放題)会員の方は全て無料でお読みいただけます。

 

電子書籍であるKindle本は

Kindle端末およびKindle無料アプリでお読み頂けます。

 

 

今回の本は『夢売堂』(ゆめうりどう)という小説の3巻にあたるもの。

1巻2巻はこちらから)

 

 

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向かって左が1巻、右が2巻

 

あの世とこの世の狭間にある夢売堂(ゆめうりどう)。

夢売堂には夢売人(ゆめうりびと)が作った夢がたくさんあります。

 

本棚に並んだ夢の詰まった輝く夢の小瓶たちと

夢にまつわる様々な出会いと別れ。

 

今回はあの世とこの世の狭間で行われる『夢祭り』のお話し。

世界中のドリーマーがやってくるこの祭りに〈人ならざるもの〉が紛れ込みます。

予想外の〈厄介事〉に夢売人はどうするのか。

 

読んだ後に余韻を残すようなそんな物語になっていますので、

お時間がある際に読んでいただければと思います。

 

 

 

実はひっそりとこんなサイトもあります。

本を読み終わっても尚お時間がある方は覗いていただければ幸いです。

 

 

 

 

 

フクロウの街

 

私は様々な国に作家仲間がいる。

 

共通言語は英語。

お互いにストーリを話して議論する

そんな間柄だ。

 

先日もそのうちの一人と国際電話をしたのだが、

その際に私の小説『夢売堂』シリーズのイメージの曲があると言って

ある曲を教えてくれた。

 

厳密には次回出版されるストーリーに関してなので

ここでの言及は避けるが、

面白い曲だったので和訳した。

 

作詞作曲者のアーティスト名は直訳すると“フクロウの街”。

なぜそんな名なのかというと、

彼は不眠症を患っているそうで、

夜中にたびたび目が覚めては一人で部屋で曲を作っていたからだそうだ。

 

その彼が『夜』と『夢』を題材に書くこの曲は

あの世とこの世の境目を舞台しにいている私の物語と

共通する部分があるという。

 

文化の違う者からの視点で

自分の物語を見るのはまた一味違った面白みがある。

 

この儚げな歌詞が

テクノ系サウンドに乗っているというのが驚きだ。

さすが米国。

 

私の物語にテクノ系サウンド

 

物語に抱く感想は十人十色とは

まさにこのことだな。

 

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"Fireflies"-『蛍』

You would not believe your eyes
If ten million fireflies
Lit up the world as I fell asleep
僕は自分が信じられないんだ
もしも、一千万もの蛍がいたなら
僕が眠りについた時
きっと僕の世界を照らしてくれるのに

 

'Cause they'd fill the ​open air.
And leave teardrops everywhere
You'd think me rude
But I would just stand and stare
外気で心を満たすんだ
そして、どこでも涙を流してる
君は僕を嫌なやつだと思うと思うけど
僕はただ立ち尽くしてそんな君を見つめるんだ

 

I'd like to make myself believe
That planet Earth turns slowly
It's hard to say that I'd rather stay
Awake when I'm asleep
'Cause everything is never as it seems
僕は自分を信じられるようになりたい
この地球という惑星はゆっくりと廻り続ける
僕は留まっていたいなんて言えないよ
僕が眠っている時に目を覚ます
目に見えるものが全てじゃないから

 

'Cause I'd get a thousand hugs
From ten thousand lightning bugs
As they tried to teach me how to dance
1万もの光り輝くあの虫が
僕にダンスを教えるとき
僕は彼らから100回の抱擁を受けたい

 

A foxtrot above my head
A sock hop beneath my bed
A disco ball is just hanging by a thread
頭上の上機嫌なキツネの足音
ベッドの下の飛び跳ねる靴下
ディスコボールはただ糸で天井からぶら下がっているだけ

 

I'd like to make myself believe
That planet Earth turns slowly
It's hard to say that I'd rather stay
Awake when I'm asleep
'Cause everything is never as it seems
When I fall asleep
僕は自分を信じられるようになりたい
この地球という惑星はゆっくりと廻り続ける
僕は留まっていたいなんて言えないよ
僕が眠っている時に目を覚ます
目に見えるものが全てじゃないから
僕が眠りに就くときは

 

Leave my door open just a crack
(Please take me away from here)
扉は開けたままにしておくよ
(どうか僕をここじゃないどこかへ連れて行って)

 

'Cause I feel like such an insomniac
(Please take me away from here)
僕は眠れない人になっちゃったのかな
(どうか僕をここじゃないどこかへ連れて行って)

 

Why do I tire of counting sheep
(Please take me away from here)
When I'm far too tired to fall asleep
なんで僕は羊を数えるのにうんざりしてるんだろう
(どうか僕をここじゃないどこかへ連れて行って)
僕が疲れすぎて眠れない夜は

 

To ten million fireflies
I'm weird 'cause I hate goodbyes
I got misty eyes as they said farewell
一千万もの蛍に
別れを告げるのが嫌いだなんて変かな
蛍が別れを告げたとき、僕の瞳は曇るんだ

 

But I'll know where several are
If my dreams get real bizarre
'Cause I saved a few and I keep them in a jar
だけど、僕はそのうちのいくらかがどこにいるか知ってるんだ
変だけど、僕の夢が現実に現れたとき
僕はそのいくつかを捕まえて瓶の中に入れるんだ

 

I'd like to make myself believe
That planet Earth turns slowly
It's hard to say that I'd rather stay
Awake when I'm asleep
'Cause everything is never as it seems
When I fall asleep
僕は自分を信じられるようになりたい
この地球という惑星はゆっくりと廻り続ける
僕は留まっていたいなんて言えないよ
僕が眠っている時に目を覚ます
目に見えるものが全てじゃないから
僕が眠りに就くときは

 

I'd like to make myself believe
That planet Earth turns slowly
It's hard to say that I'd rather stay
Awake when I'm asleep
'Cause everything is never as it seems
When I fall asleep
僕は自分を信じられるようになりたい
この地球という惑星はゆっくりと廻り続ける
僕は留まっていたいなんて言えないよ
僕が眠っている時に目を覚ます
目に見えるものが全てじゃないから
僕が眠りに就くときは

 

I'd like to make myself believe
That planet earth turns slowly
It's hard to say that I'd rather stay
Awake when I'm asleep
Because my dreams are bursting at the seams
僕は自分を信じられるようになりたい
この地球という惑星はゆっくりと廻り続ける
僕は留まっていたいなんて言えないよ
僕が眠っている時に目を覚ます
僕の夢が破裂して壊れてしまうそうだから

 

 

 

 

夜一の変化

 

夜一が来てからというもの、我が家は大忙しだ。

 

 

というのも怯えていた夜一は日に日に人に懐くようになり、

私の膝の上で眠ったり、腹を出して遊ぶようにまでなった。

 

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おすわりやお手も3回やれば覚える仔で

夜一はとても賢い仔だ。

 

しかし、親に甘えられなかったのの反動か

どこへ行くにも後ろをついて周り

姿が見えなくなれば寂しそうにキャンキャンと鳴く。

 

目につくものはなんでも口に入れてしまい、

まるで赤子がいるかのような生活。

 

いや、暇だと私の足まで噛むので

赤子よりも厄介か。

 

 

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私の狼森の石コレクションをかじる夜一

 

 

夜一はいまだに家の中での粗相が絶えない。

トイレの場所を覚えられず、どこでもかしこでもしてしまう。

野犬は室内トイレを覚えるのが苦手だとシェルターの方に教わったが、

夜一も例外ではなかったということだ。

 

本来なら野犬が人に懐くだけでも大変なことだ。

夜一は夜一なりにこれでも一生懸命に頑張っている。

トイレに関しては気長に待つことにしよう。

 

 

最近、狼森も暑い。

エアコンがないこの山小屋は

朝目が覚めると熱中症ぎみになっていることも多い。

 

この暑さを扇風機と井戸の冷水だけ凌ぐしかないのが若干辛いが

それでも山の麓の暑さよりはましやも。

 

 

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暑い日は蕎麦を麹タレでいただく

 

 

暑いと料理をする気も失せるが、

それでも料理は続けている。

 

料理の写真も撮り続けていて溜まってしまっているので

ブログに載せたいのだが

夏バテ気味に加えて生活の変化もあり正直そこまでの気力がない。

 

 

強靭な肉体が欲しいと思う今日この頃。

 

 

 

 

新たな家族『夜一(よいち)』

 

 

今日から我が家に新たな家族が増えた。

 

保護犬の夜一(よいち)。

 

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受け取り直後の怯えた夜一



 

 収容番号が41番だったのが名前の由来だ。

 

 

狼森の小屋は片付けや修復作業がまだ半端なので

ひとまず登録住所を元家にし、

受け取り場所は元家近くの公園で行った。

 

もちろん今後は狼森での生活がメインとなることを伝え

許可をいただいている。

 

 

 

受取約束の時間。

 時間通りにシェルターの方が公園に到着。

 

 

 

大きな車に乗せられて

怯えた姿を見せる仔犬。

それが夜一の第一印象だ。

 

その姿を見た時

なぜかとても感極まってしまって

柄にもなく涙が出そうになってしまった。

 

「やっと会えたな。お前を待っていたよ」

 

その言葉が私が夜一に初めてかけた言葉だ。

 

 

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夜一を車から降ろす準備をするシェルターの方

 

 

 

シェルターの方が車からおろすと

怖さからか夜一は早速小便を漏らした。

 

 保健所から動物愛護センターへと移動してくる際は

大便も漏らしたらしく、よほど緊張していたのだろう。

 

殺処分を待っていた身。

犬であっても恐怖を感じないわけはない。

 

これから自分はどうなるのだろうと

夜一は固まって上目遣いで私を見ていた。

 

 

夜一を受け取り、

持参したキャリーケースに入れ、

上からバスタオルを被せて休ませると。

 シェルターの方から譲渡手続きなどの諸々の書類手続きと

飼育についての説明を受けた。

 

 

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書類手続きは1〜2時間ぐらいだっただろうか。

 

お互いに持病でコロナワクチンが打てない身として

コロナウイルス感染を考慮して野外で全ての手続きを行うという約束を事前にし、

雨天だった場合を考慮して

公園の片隅の屋根のある場所で行うなどの手立てを取ったが

雨に降られることもなく、お互いに笑って終わることができた。

 

 

シェルターの方はとても気さくで

私の質問についても

一つ一つ丁寧に説明をしてくださった。

 

夜一は収容された保健所でオールAの成績を収めていたこと、

保護犬は“ご縁”で繋がっていて

自分が思っている仔ではない仔が意外と自分と縁を持っているということ、

しつけの仕方や野良犬出身としての注意点など

目から鱗のお話をたくさん聞かせていただいた。

 

最後に場所を移し、元家の訪問をしていただいた。

飼育環境のチェック上、どうしてもこの作業は外せない。

見学時間は想像よりも短かった。

 

事前に何度もやりとりさせていただいたことで

どんな人柄なのかが伝わったようで

「深夜さんなら大丈夫でしょう」

とシェルターの方に言っていただだき、訪問が終了。

無事OKサインをもらった。

 

 

天気が不安定な中での受け渡しとなったが

雨に降られず、無事に受け取りが終わり一安心。

 

 

 

これから2週間のトライアル期間となる。

 

トライアル期間は成長観察と写真を

定期的に送るという規則になっている。

 

トライアル期間、何も問題がなければ

必要書類の送付と受け取りで

譲渡契約は終了し、晴れて夜一は我が家の家族になるのだ。

 

 

保健所から動物愛護センターへと移され

さらにセンターからシェルターへと移動し

我が家へと来た夜一。

 

これだけ移動すれば疲れるのは当たり前だろう。

 

 

夜一はキャリーケースに入れてしばらくすると

すやすやと眠ってしまった。

 

 

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眠る夜一。寝顔は仔犬そのもの



 

肝の座った犬だな。

流石、元野良犬と感心する。

数ヶ月とはいえ、逞しく勇敢に生きてきたのだろう。

 

これからは帰る家がある。

温かい食事と眠る場所がある。

撫でてもらえる家族がある。

 

これからは一緒に生きような。

 

 

 

 

春野草で美味かったもの、不味かったもの

 

狼森に来てからというもの、

野草にチャレンジしている。

 

しかし、もちろん全ての野草が美味いというわけではない。

当たり前だが、食せるが不味い野草も存在する。

 

 

この春、あまりにも硬くて食せなかった野草。

 

 

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カラスノエンドウ

 

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採って水洗いし、筋取りし、湯がいて食したが硬い。

筋取りをしたはずなのだが、それでも筋が多く食えたものではなかった。

 

私の料理の仕方が悪かったのだろうが。

もし、美味い調理方法があったら是非知りたい。

 

カラスノエンドウには申し訳ないが

このまま野鳥の餌となっていただいた。

 

 

 

 

逆に最も美味かった食材。

 

 

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ウド

 

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当たり前だが、ウドは美味い。

 

見つけた時にはすでにかなり成長しており少々筋もあったが、

それでもかなり美味だった。

 

 

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ウドの麹煮

 

 

私は酒は飲めないが、

酒飲みのつまみにされる気持ちもわからなくもない。

 

 

 

今後も何か食せる野草はないか探し続けよう。