2022-03-11 祈り 狼の暮らし あの悪夢のような出来事から10年が過ぎ、あの時に生まれた赤子は11歳を迎える。 あの出来事が記憶にない子どもたちが 思春期を迎えるということだ。 時間が過ぎるのは一瞬だが、 そこにある想いは永遠とも言えるほど長いだろう。 あの日、私は知人を亡くした。 痛ましい記憶はまだ消えることはない。 決して、忘れてはいけない。 今日、こうして過ごせることに感謝。 2022年3月11日黙祷 この詩の英語版はこちらから Facebook