White Wolf's Forest

ウルフマン 森の生活

とある小説家が山小屋で料理をしながらスローライフを目指す

何本あってもシンボルツリー

 

最近、庭木の検討をしている。

 

果物は意外と高く、

体に害とされる薬品の使用も多い。

 

「桃栗三年柿八年」と言うからな。

早めに植え付けをしておかなければならない。

 

  • 桑の木2種(Morus bombycis、ララベリー接ぎ木)
  • ネクタリン(ファンタジア:1年生 接ぎ木)
  • オレンジ(清見:2年生 接ぎ木)
  • 梨(幸水:1年生 接ぎ木)
  • 極甘サルナシ (紫香:1年生 接ぎ木
  • 梅(南高梅 : 1年生 接ぎ木)
  • 完全甘柿(次郎:1年生 接ぎ木)

 

ひとまず、

上記苗は手配済み。

もう少し気温が上がったら植え付けだ。

 

 

因みに「桃栗三年柿八年」に続きがあるのをご存知だろうか。

 

地域などによって違うらしいが、

「梨の馬鹿目が十八年」

「柚子は大馬鹿十八年」

「林檎にこにこ二十五年」

「梅は酸い酸い十三年」等々

様々な続きがある。

 

「柚子は九年の花盛り」

「柚子は九年でなりさがる」など

銀杏やみかんが登場するものもあるのだとか。

 

インターネットいがない時代は

人は言葉で覚えて言い伝えていたのだろう。

 

 

さて、残りはブルーベリー類とオリーブかな。

ブルーベリーは一本で結実し難いので二種必要だ。

狙っているのはサザンハイブッシュ系の

  • シャープブルー
  • サンシャインブルー

このあたりにしようと思う。

 

オリーブは一本でも結実し銀葉の美しい

ルッカ」あたりかな。

 

 

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シンボルツリーとは

言葉通り庭のシンボルとなる庭木のことを指す。

フォーカスポイントになる場所に植えつけることが多いようだ。

 

そこでふと疑問が湧く。

シンボルツリーは何本あっても良いのだろうか。

 

 

 

花を楽しめ、野菜と果物が実る。

そんな庭を目指したい。

 

 

 

さて、午後も気合を入れて。

 

 

 

 

忘れもの

 

大地に静かに降り積もる

この美しい小さな雪音を聞いたことがある人が

今世にどのくらいいるのだろうか

 

 

晴れた日の葉のささやき音、

風の唸音、

地面に落ちる雨音、

積もった雪が葉から落ちる落下音。

 

 

自然は癒しの音色で満ちている。

 

 

 

狼森は本当に静かだ。

 

車の走る音も

人の声も聞こえない。

 

 

森に響き渡るのは

自然の音だけだ。

 

 

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山菜が芽吹く季節になった。

春が少しずつ近づいているのだろう。

 

蕗の薹といえば、矢張り蕗味噌に限る。

あれは本当に美味。

 

 

この美しい雪景色が見られるのもあと少しだな。

 

 

 

 

完全なる職業病

 

ブログを始めて気になったことがある。

 

そう、“口調”。

 

「〜です・〜ます」などの敬語と

「〜だ・〜である」などの口語。

 

どちらで書くかという問題。

 

私はネットも現実世界の一部だと思っているので

日常生活と同様に親しくなれば口語でも良いが

初めましての方にはもちろん敬語を使用し

口語ではほとんど話さない。

 

執筆している時は特に気ならないのだが、

いざ自分のことをブログに書くとなるとやたら気になる。

 

自分のことを「です・ます」で書くと

いかにも読み手を意識したような雰囲気があり

(これは職業病かもしれないが)

落ち着かない。

それにやたらと愛想が良いのも疲れる。

 

「だ・である」は今すでにそうなっているように

頭の中をアウトプットするだけなのでかなり楽だ。

だが時折この口調は口調が強いだの、

高圧的だのと指摘を受けることもある。

 

今のところ記事によってまちまちな状態になっている。

広く読み手に伝えたい時は敬語

それ以外は口語という感じだが、

読み手としてはどちらが読みやすのだろうか。

 

…と、結果的に読者目線になって考えてしまう。

完全に職業病だ。

 

 

好きなように書いたら良いと言われても

中々に難しいものだ。

 

仕事なら割り切れるのだが

自分のことだとめっきりダメだな。

 

 

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花粉が飛び、

紫外線を強く感じるようになってきた。

 

芽吹きの時期も近いかな。

 

 

 

 

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まさかの

遅めのバレンタインデーということで

さらなるお菓子を頂いた。

 

この場をお借りしてご紹介。

 

 

 

まずはチョコレートタルト。

 

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甘めだが美味。

 

 

 

それから、箱入りのバーチョコレート。

 

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色とりどりで鮮やか。

 

外見からチョココーティングされた

クランチかウエハースだと思っていたら

まさかの全てチョコレートという

歯に全くもって優しくない代物だった。

 

バキンッと折齧るのはかなりしんどかったが、美味。

 

 

 

 

そしてラストは・・・

 

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まさかハンバーグ。

しかもハートの形という変化球。

 

もはやスイーツではないが、ソースから中身までよく作れている。

意外性もあって面白かった。

そして、一番美味かった。

 

 

 

さて、風呂にでもするか。

 

 

 

 

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改めまして、

 

この度ブログ名を改めました。

と言っても、ほとんど変わりありませんが。

 

 

私の元のブログ名

『ウルフマン 森の生活 〜 Wolfman; or, Life in the Woods』

 

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すでにお気付きの方もいると思うが、

この名はアメリカの作家

ヘンリー・デイヴィッド・ソロー

Henry David Thoreau, 1817-1862)が

1858年に出版した

『ウォールデン 森の生活』

(原題 Walden; or, Life in the Woods)を

もじったものである。

 

この物語は作者のヘンリーが

1800年代半ば、ウォールデン池のほとりで

2年2ヶ月2日に渡って小屋で送った

自給自足の生活を描いたアメリカノンフィクションであり回想録。

自然や動物などの描写だけではなく、

人間精神や哲学、労働、社会までも幅広い範囲への言及をしている。

 

森へと移住し

ブログを移住させたとき、

この本のことがふと頭の中に浮かんだのだ。

 

ブログには英語もつけていたが、

この度、英語の部分のタイトルを削ることにした。

今となってみると文字数が嵩張り、

シンプルさにかけるような気がしたからだ。

 

森に来てからというもの、

随分とシンプルな生活にも慣れたものだ。

“今、必要なものだけで暮らす”

それで十分なのだと

自然の中で改めて実感する。

 

 

 

というわけで、

今後も『ウルフマン 森の生活』を

よろしくお願い致します。

 

 

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ほうれん草 豚肉炒め。

美味。

 

 

 

 

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ハイクォリティーなお菓子たち

 

今日はバレンタインデー。

 

と言うわけで、お菓子を頂いた。

 

 

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受け取るのを躊躇するほど

可愛らしい包紙の中身はと言うと…

 

 

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ストロベリーチョコスムースと

たべっ子どうぶつのクッキー付きブラウニー。

 

 

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「スムースが甘くなりすぎてしまったので

 渋いお茶か何かと一緒に召し上がってくださいね」と

いただく際に伺ったので濃いめの緑茶と共に頂いた。

 

確かに甘かったがスムースならこんなものだろう。

本当に美味。手作りだとは思えない。

遖。

 

 

日本の女性はバレンタインデー前、当日と本当に忙しいのだろう。

感謝。そして、お疲れ様です。

 

 

 

 

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