White Wolf's Forest

ウルフマン 森の生活

とある小説家が山小屋で料理をしながらスローライフを目指す

完全なる職業病

 

ブログを始めて気になったことがある。

 

そう、“口調”。

 

「〜です・〜ます」などの敬語と

「〜だ・〜である」などの口語。

 

どちらで書くかという問題。

 

私はネットも現実世界の一部だと思っているので

日常生活と同様に親しくなれば口語でも良いが

初めましての方にはもちろん敬語を使用し

口語ではほとんど話さない。

 

執筆している時は特に気ならないのだが、

いざ自分のことをブログに書くとなるとやたら気になる。

 

自分のことを「です・ます」で書くと

いかにも読み手を意識したような雰囲気があり

(これは職業病かもしれないが)

落ち着かない。

それにやたらと愛想が良いのも疲れる。

 

「だ・である」は今すでにそうなっているように

頭の中をアウトプットするだけなのでかなり楽だ。

だが時折この口調は口調が強いだの、

高圧的だのと指摘を受けることもある。

 

今のところ記事によってまちまちな状態になっている。

広く読み手に伝えたい時は敬語

それ以外は口語という感じだが、

読み手としてはどちらが読みやすのだろうか。

 

…と、結果的に読者目線になって考えてしまう。

完全に職業病だ。

 

 

好きなように書いたら良いと言われても

中々に難しいものだ。

 

仕事なら割り切れるのだが

自分のことだとめっきりダメだな。

 

 

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花粉が飛び、

紫外線を強く感じるようになってきた。

 

芽吹きの時期も近いかな。

 

 

 

 

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